Entry

インセイン「Room-0- アナザー”cube”」リプレイ

  • 2018/08/11 23:22
  • Category:TRPG
本リプレイは、もこ様(@mokoxxnico)が作成したシナリオ
【Room-0- アナザー”cube”】をプレイしたものになります
全編においてネタバレになっておりますので、閲覧の際にはお気をつけください
 
 
 
20180802203610.jpg
 
 
 
GM:はじめちゃいますかの
原坂、黒井:はーい
GM:導入入る前にPC紹介から
 
■■■PC紹介■■■
GM:星夜さんから
原坂:どのくらいの時期なのか…学者しているのは変わらない?
GM:そうそう、Room-0-から半年前、普通に学者しているよ
原坂:普通…普通…。
 
名前:聖 星夜(ヒジリ セイヤ)性別:男 年齢:26 職業:電子工学学者
生命力:6 正気度:6
特技:《射撃》《笑い》《愛》《分解》《兵器》《医学》
好奇心:技術
恐怖心:《整理》
アビリティ:
【基本攻撃】【戦場移動】【地位】【資産】
アイテム:
鎮痛剤2、武器1、お守り1
 
もともと兵器作成の分野から移ってきた学者
作業のお供はホットミルク
 
細かい作業が得意で集中力がある
片付けは苦手。机の上に書類が積み上がっている。
 
曖昧に笑うのが得意
 
原坂:聖 星夜、26歳、電子工学学者
原坂:特技のとり方は変えていません、半年前ということでいろいろ間違いが起こる前だと思いますが
原坂:基本的に振る舞いは変わらないと思います。ふわっとした感じの男性です
原坂:あ、嫁(牡丹ちゃん)好きです~
GM:ノロケ乙w
原坂:ノロケ乙!
 
 
GM:牡丹ちゃんお願いします
黒井:土室 牡丹です。間違いが起こる前。ちょっとだけ特技とアビリティ取り直してます
 
シナリオにはキャラクター作成について、”シナリオには前回と全く同じものを使用してください”
と、記載がありますが、PLの意向と、卓全体の合意により、若干の取り直しを行っています
 
 
名前:土室 牡丹(ツチムロ ボタン)性別:女 年齢:26 職業:電子工学学者
生命力:6 正気度:6
特技:《焼却》《におい》《恨み》《メディア》《数学》《天文学》
好奇心:知識
恐怖心:《恋》
アビリティ:
【基本攻撃】【戦場移動】【錯覚】【危険感知】
アイテム:
鎮痛剤1、お守り1
 
淡々と敬語で話すタイプ。数字に強い。
話しが盛り上がると同じ口癖で感動を表そうとする。語調はあまり変わらない。
焼却は科学知識の派生。
割と根に持つタイプ。
 
恋人たちの逢瀬を見かけるとわかりやすく距離を取る。いたたまれない。
 
黒井:《追跡》捨てて《恨み》
黒井:アビリティのほうが【装甲】捨てて【錯覚】です
黒井:たぶん、性格というか中身みたいなのは前回と一緒なんじゃないかな~
GM:ふむふむ、了解です~
 
原坂:《恋》が恐怖心なの変わってないんだな~
黒井:変わんないよ!
GM:にやにや
黒井:にやにや
 
GM:じゃあ始めましょう
一同:よろしくおねがいしまーす
 
■■■導入■■■
 
星夜と牡丹は初めて知り合った日から何度目かの季節を迎える。
それまでは同じ研究室にいた二人だが、あるプロジェクトの開発の為にと、
別々の研究室に配属される事となった。
 
そうして離れてから半年が過ぎた頃、二人はある研究の為に室長に呼ばれることとなる。
 
***
 
GM:二人は久々に、その部屋の前で顔を合わせるところから始まります
 
 
インセイン【Room-0- アナザー”cube”】
 
           
GM:これはRoom-0-から半年前。ゼロへと至る物語
 
GM:というわけで、部屋の前でばったり出くわしたところからRPお願いします
 
土室:「あら」キョトンとして
聖:「久しぶりだね、そっちはどう?」
土室:「久しぶりですね」うーん。言葉を濁して
土室:「ぼちぼちですよ。聖さんはどうですか、何か順調ですか」
聖:「そうだな……やっぱりちょっと寂しいよね」笑ってます
土室:それに関しては「え、えーと……」顔赤くしておこ
聖:困っているようなら、ふふって笑う
土室:笑われたので小突いておきます
聖:嬉しそうにしてまーすw
 
土室:いいんじゃないですかー?
聖:いいんじゃないですか!
GM:いいんじゃないですか。にやにやする。うふふ
 
GM:そうやって二人がじゃれていると、後ろから
GM:「相変わらずじゃの」と、優しい老人の声が聞こえてきます。
GM:だいたい60歳前後のおじいちゃんが後ろに立っています。
GM:羊飼教授ってお方なんですけど、二人を呼び出した張本人です
 
土室:所長、前回貧乏くじを引いた所長じゃないですか、もしかして
聖:教授だから所長とはちょっと違うんじゃないかなぁ?
GM:どうでしょうね。名前だけ出されても誰やねんってなるでしょうからGMメモ読みます
 

 
羊飼教授
 
二人が元居た研究室の室長。大体60代後半。
愛想がよく、二人に対しても穏やかに対応する。おちゃめなおじいさん。
研究員たちを自身の家族のように思っていて愛情深い。
 

 
GM:(羊飼教授は)二人に軽く挨拶すると、とりあえず部屋に入れよといった感じ
GM:くたびれた白衣からカードキーを出して、ピッと眼の前の扉を開けます
 
***
 
その扉の先には、ある種見慣れた、
しかし、この研究棟にはそぐわない部屋が広がっていた。
   
白を基調にし、ブラウンの家具が並ぶその部屋は
一見すると住居のリビングのようだ。
少し見回せば、カウンターキッチンや冷蔵庫が見える。
 
***
 
 
GM:その部屋に、老人は普通に住み慣れたような足取りで部屋の真ん中にあるソファに座ると
GM:そんなところに突っ立っておらんで、どうぞどうぞって感じで座るように促します
 
土室:「お世話様です」挨拶をしながらいそいそ入っていこうかな
聖:「ここは教授のプライベートルームですか」研究室にしては内装が珍しいよね
羊飼教授:「もちろん違うんじゃが、ちょっと今後のことに必要なんでな」のんきに笑っています
 
聖:「今後のこと…お話聞きましょうか」牡丹ちゃんをソファーにエスコートするよね。喋りながら自然と。
土室:たぶん聖さん最初からそういうアレなので、慣れたふうにエスコートされます
羊飼教授:「相変わらずじゃな~」
GM:ほけほけしてようかな爺さん。ほのぼの
 
 
***
 
促されてソファに座れば、間にあるテーブルに真っ黒な立方体があることに気づく。
ほのかな光を放つそれには、幾重ものコードが繋がっている。
 
羊飼教授は愛おしそうにその箱を撫でると、二人にこう告げた。
 
***
 
羊飼教授:「君たちを呼び出した理由はこれじゃ。これはあるプロジェクトの一環なんじゃが」
羊飼教授:「君たちこの箱と共に一日この部屋で過ごしてくれんかのう」
 
GM:のんびり言ってきます
 
羊飼教授:「なぁに、普通に過ごしてくれれば構わんのじゃ。」
羊飼教授:「日頃の疲れもあるだろう、ちょーっと給料のはずむ有給だと思いなされ」
 
GM:声をかけてきますが。どう返答します?
 
聖:「これはなにかの記憶媒体ということですか」箱に触れようとするけど
GM:そうするとほのかに暖かいくらいで、特に何も変化はないかな
羊飼教授:「そんなようなもんじゃ、詳しいことは勝手に調べていいから」
聖:「そこを含めての自由に過ごして…っていうことなんですね」
羊飼教授:「そんなもんじゃ」
土室:要領を得ない感じの相槌を打ちながら、ちらちら聖さんの方を見てます
 
土室:「お引き受けします?」
土室:牡丹的には引き受けませんか?ってニュアンスなんだけど、そうは言わない
聖:「そうだね、僕もそうできたら嬉しいかな」
GM:じゃあ了承するという形で
聖、土室:はい
 
***
 
そうすると、教授は嬉しそうに頷きその場を立ち上がる。
そして二人の肩を軽くたたくと
 
「この研究は未来に繋がる大きな一歩になる。期待しておるよ」
 
そう一言告げて、その部屋から出ていく。
 
***
 
GM:これから24時間その部屋で過ごしてもらいます。
GM:いちおう調べるものは2つあるよ
 

 
【箱】
 黒い立方体だ。 触れると少し暖かい。
 けれどそれはこの繋がれたコードのせいだろう。
 
【カメラ】
 ポラロイドカメラだ。
 研究資料を取るには、少し不釣合いな気がするが…。
 

 
GM:【箱】と【カメラ】
 
聖:やるなら…そりゃまあ【箱】が気になるよね。牡丹ちゃんは?
土室:えー。【箱】調べたいな~。
 
GM:どっちが調べる?
聖:譲ろうかな
土室:じゃあ先に調べますね
 
■■■1サイクル目:PC2 土室牡丹の手番■■■
GM:牡丹ちゃんのシーンで。聖さんは同行させますか。どうします?
土室:一緒においでよ
聖:一緒に行こう
GM:では同行者ということで
 
聖:シーン表あるの?
GM:シーン表はないのでお好きに演出してください
聖、土室:平和なお部屋だ…。
 
 
土室:とりあえず飲み物をって感じじゃなくて、とりあえず調べましょうか。って感じだよね
聖:うん
土室:「これは一体何なんでしょうね」
土室:コードが繋がってるし、十中八九、機械だと思うので、ボタンとか入力装置ないかなって《メディア》で調べます
GM:はい、どうぞ~
 
■調査判定:【箱】:《メディア》
土室 牡丹:2D6>=5 (判定:メディア)
Insane : (2D6>=5) → 11[5,6] → 11 → 成功
 
GM:幸先いいじゃないですか。はいどーぞ(秘密をわたす)
 
土室:「特になにもないですね」ためつすがめつしますが
聖:ほんとに…?
土室:情報共有しておこうかな
 

 
秘密:【箱1】
 ショック:なし
 何かを読み込んでいる。規則的な光は、時折微笑むように柔らかく光の色が変わる。
 

 
聖:何もわからない
GM:これがわかったことにより、HOが一つ増えます
 

 
【箱2】
 黒い立方体だ。 触れると少し暖かい。
 けれどそれはこの繋がれたコードのせいだろう。
 

 
聖:【箱2】!
GM:箱が増えたんじゃなくて(調べられる)情報がまた増えたよって意味
土室:はい、シーンは終了でいいかな
 
■■■1サイクル目:PC2 聖 星夜の手番■■■
GM:聖さんのターンでOKよ
聖:【箱2】、【箱2】でしょう。まがりなりにも研究者だから、自由に調べてもいいって言われたら調べるよね
GM:牡丹ちゃん同行させますか
聖:シーンの続きって言うことで、一緒に見ようかな
土室:はーい、いくいく。
 
聖:「光るってことがわかったけど、他に何かないのかな」
聖:あ、《分解》使おう、《分解》!
GM,土室:wwwww
 
聖:「コードが外れたりするのかな。流石にそれはだめかな?」
聖:箱をひっくり返したりして、よくよく見てみます
GM:はい、どぞー
 
■調査判定:【箱2】:《分解》
聖 星夜:2D6>=5 (判定:分解)
Insane : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功
 
GM:はい、成功です。
土室:有能。
聖:(秘密をみて)公開します。公開。
土室:おねがいしまーす
 
聖:「これ、ちょっと見て」
土室:「なんですか、なんですか?」顔を近づけてみます
 

 
秘密:【箱2】
 
 ショック:なし
 そっと叩くと軽い音がした。 中は空洞なのだろうか?
 よく見ると9つの穴がある。 細い棒のような物なら入りそうだ。
 <何かを刺しますか?>
 

 
聖:「9つ…プラグかなぁ、穴があるみたいだけど」
土室:「プラグ…ですかねぇ。プラグ、ですよねぇ。なにか繋ぐものありましたっけ」
聖:「それか、穴が空いてて、穴の奥にスイッチがあったりするのかな」
土室:一昔前のリセットボタンみたいなやつ
聖:そうそう
 
聖:入れられるようなもの、キョロキョロ見渡すけど、(HOは)【カメラ】くらいしか見当たらないんだよね
GM:いちおうキッチンとかあるからお箸見つけてくるとか
聖:そういう…自由でいいのw
GM:いいよいいよ
 
土室:9つあったらこれちょっとリセットボタンって感じじゃないですよね。プラグにしてもちょっと多いけど
聖:刺すとしたら、何番目の穴にさすとか宣言が必要?
GM:特にそういう宣言はしないでいいです
 
聖:「牡丹ちゃん、ヘアピンとかもってない?」
土室:牡丹はヘアピン持ってないんで、じゃあお箸持ってきますね。あ、爪楊枝を持ってきます
土室:「これでいいんじゃないんですか」
聖:「ありがとう」受け取って。
 
聖:<刺しますか?>って言われたら刺すよねw
土室:自由にしていいってお達しだったもんね。わかるw
GM:聖さんが刺すという形でよろしいですか
聖:はい、僕が刺します
土室:お願いします
 
GM:刺すと何かにあたったような感触がありました。そうすると、牡丹ちゃんの方にも異変が起こります
聖:え?
GM:頭痛っていうか、びびっと頭に軽い痛みがはしります
聖:牡丹ちゃんだけ?
GM:牡丹ちゃんの【生命力】が1点減ります
GM:聖さんは《刺す》で恐怖判定を行ってください
 
■生命力
土室:6→5
 
■恐怖判定:《刺す》
聖 星夜:2D6>=6 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=6) → 10[4,6] → 10 → 成功
 
聖:(代用判定)近いんだよね
GM:あーーそうだったw
GM:ちょっとショックを受けたけどそこまでではなかった
 
聖:刺したと同じようなタイミングで、牡丹ちゃんが痛がる?
土室:たぶんびくっとして…牡丹もびっくりしてる
聖:手は止めるよね。もちろんね
 
聖:「どうしたの、大丈夫?」
土室:「大丈夫です。ちょっとびっくりしました」頭を抱えている
聖:「静電気かな…?でも箱に触っていたのは僕だしな…」不思議そうにしてる
聖:「あまり触らないほうが良いのかな。」箱を机の上に戻します
 
GM:箱をおいたときに気づくんですが、箱は赤くぴかぴか点滅した後に、水色にちょっと光ります
聖:箱をなでてみる
GM:特に変化はないよ
聖:「不思議な箱だね…」
土室:「そうですね」相槌を打っておきます
 
(【箱2】を調べたことにより、新たな【箱3】が登場。)

【箱3】
 黒い立方体だ。 触れると少し暖かい。
 けれどそれはこの繋がれたコードのせいだろう。
 

 
GM:1サイクル目が終わったので、間にマスターシーンをはさみます
 
■■■1サイクル目終了時、マスターシーン■■■
 
そろそろ夕飯の時間だ。 幸いここには冷蔵庫もキッチンもある。
簡単な夕飯は作れそうだ。
 
***
 
GM:ということで、晩御飯作ってもらいます
GM:二人揃って《味》で判定してください。料理が成功したか失敗したか決めます。
 
土室:《味》、あじ…(近い技能を探している)
聖:牡丹ちゃんと久々に一緒に居られて嬉しいから《笑い》で判定しようかな
 
■料理を作ろう判定:《味》
土室 牡丹:2D6>=6 (判定:におい)
Insane : (2D6>=6) → 2[1,1] → 2 → ファンブル(判定失敗。山札から【狂気】を1枚獲得)
聖 星夜:2D6>=7 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=7) → 8[3,5] → 8 → 成功
 
一同:wwwww
聖:そんなことってある?w
土室:www
聖:どうしようか、まだ(《お守り》使わなくても)いいよね。
土室:まだいいよね
聖:むしろこういうタイミングで良かったと思う
土室:そう思うことにする
 
■狂気所持枚数
土室:未公開:0枚→1枚
 
GM:聖さんは普通に作れたけど、牡丹ちゃんは手元があまりにも狂いすぎて、ざくっと指を切ってしまいます
土室:注意力散漫だった模様
GM:ざくっと切ったにもかかわらず、彼女の指から血は出ません
土室:え、なんで?
聖:めちゃめちゃ心配して、大丈夫?って手をとるんだけど…
土室:牡丹もあわあわして、あれ?みたいな顔をしています
 
聖:傷口どうなってるの?
GM:スパッと切れてる
聖:切れてるけど、血はでてない。よっぽど切れ味いいナイフだったってこと…?
聖:傷口そのままは良くないので、救急セットとかあったら探してきて、巻いてあげようかな
GM:普通に部屋にあると思うので、おっけおっけ
 
聖:ちなみに、過去牡丹ちゃんが怪我をしたところとか見たことあるのかな
GM:どうなんだろう。おまかせするよ
土室:ダイスふろうよ
GM、聖:見たことあるかどうか?
土室:偶数奇数とかでもいいよ
GM:偶数でたら、うっかり怪我したところ見たことあるってことで
 
■過去牡丹ちゃんが怪我したのを見たことあるか
聖 星夜:1d6 
Insane : (1D6) → 6
 
一同:あるやん
GM:うっかり書類で指でも切ったのかな
土室:かな?
聖:その時は…?
GM:普通に血がでてましたよ
 
聖:指の手当をしながら……体温は普通ですか?
GM:うん
聖:脈も取れている?
GM:普通に取れている
 
聖:「ひどくなければそれで良いんだけど」困ったようにしています
土室:手当してもらったから塞いであると思うけど、傷口を自分でもまじまじ見ながら
土室:「そうですね…大丈夫みたいです」他人事みたいに言います
 
聖:救急箱をしまいに行きながら、救急セットに針とかはいってたら
聖:自分の…手首かな、ちょっと傷つけてみたいんですけどw
土室:www
GM:まじで?せっかくだから技能ふろうか《刺す》で判定してください。
聖:突然の自傷行為
 
■自分の手首をうまく傷つけられるか判定《刺す》
聖 星夜:2D6>=6 (判定:射撃)
Insane : (2D6>=6) → 7[1,6] → 7 → 成功
 
GM:普通に成功ですよね。サクッと刺すと、ぷつっと血が出てきました
聖:「痛……」
土室:痛いっていうのを聞いて覗きに行こうかな
土室:「何やってるんですか」
聖:困った顔してる
土室:「な、何やってるんですか!」傷口を見て改めてあわてて
土室:「もう、人のこと言えないじゃないですか」聖さんの手当しようかな
 
聖:なかよしか、なかよしか~~
土室:なかよしだよ!
 
聖:「ありがと」腕差し出してる
土室:「もう、気をつけてくださいね」丁寧にやります
 
土室:GM、【錯覚】使っていいですか?もう遅い?
聖:タイミング的にはまだマスターシーン中では
GM:なら、いいかな。うん
土室:判定をします。判定に、せいこうすれば…
 
■【錯覚】を使用:《恨み》
土室 牡丹:2D6>=5 (判定:恨み)
Insane : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
 
一同:wwwww
土室:はい、だめです。
聖:なに、やばい狂気ひいてるの?
土室:何処まで言っていいかわからないんだけど、使うか使わないんだったら使ったほうが良いかなって思ってる
聖:どうしよう、やめとく?《お守り》…。
土室:やめておこう
聖:【錯覚】なんてなかった
GM:【錯覚】は錯覚だった
 
 
GM:そんなこんなで手当をして、本題の料理。
聖:「座ってていいよ」ごはんねー。何が良いかな。
土室:「おまかせします。聖さんの料理なんて久々ですね」おとなしく座ってます
聖:主食はサンドイッチと、温かいスープみたいな感じの。夕飯にしては物足りないラインナップ
土室:片手で食べられるタイプのご飯だよね
聖:そうそう。スープはちゃんと具だくさんだよ
土室:やった、温かいご飯おいしい。美味しい夕ご飯をたべた
 
土室:「おいしいです」
聖:「なら良かった」
GM:箱が桃色にぽわぽわしている
聖:色がまたかわっている
 
GM:そんな感じかな。マスターシーンはこれで終了します
GM:次、2サイクル目ですけど情報が増えるのでちょっとお待ちを
 
 

 
【白いファイル】
 本棚に置かれたファイルのひとつ。
 ファイルというよりはアルバムのようだ。
 

 
聖:アルバム…でてきたんだけど?
土室:おやおや?
 

 
【青いファイル】
 背表紙の青いファイル。
 数々のレポートがまとめてある。
 

 
聖:【青いファイル】出てきたんだけどw
土室:すごいなんか見覚えが…
GM:そうすると、最後はお察しって感じなんですけどw
聖:これずるいねwアナザーww
土室:ずるいねw
聖:絶対先入観でちゃうじゃんね、(アナザーは)半年前の出来事だけど…。
土室:半年後の記憶が蘇るw!
 

 
【黒いファイル】
 背表紙の黒いファイル。
 【取り扱い注意】と走り書きがある。
 

 
土室:今回も4サイクルだっけ
GM:そうです、4サイクルです
 
聖:謎のカメラ、これあとで【カメラ】が(調べられず)置き去りになるやつだよね。放置でいいのか…。
土室:そうだなーぜったいカメラ開いたらフラグじゃない?【カメラ】調べておきたい。絶対そのままになる
 
■■■2サイクル目:PC2 土室牡丹の手番■■■
GM:聖さんは同行します?
聖:一緒に見ようかな
土室:おいでおいで
 
土室:このカメラは何なんでしょうね、箱は置いておいてカメラに興味を移して
土室:「聖さん、ポラロイドカメラって使ったことありますか?」
聖:「普通のカメラとそんなに違うことはないと思うけど…教授の忘れ物かな?」一緒に覗き込んでいます
土室:そんな感じで《メディア》でふります
GM:はーい、どうぞ
 
■調査判定:【カメラ】《メディア》
土室 牡丹:2D6>=5 (判定:メディア)
Insane : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功
 
聖:有能。
土室:1回ファンブルした身に有能っていわれても
聖:あれは厄落とし。(夕飯)美味しかったでしょう?
土室:美味しかったでしょう!
 
土室:覗き込みながら、ボタンを押してカメラがパシャッと、シャッターが切られて
土室:「あっ」
土室:「ここがシャッターボタンだったんですね、こっちだと思ってました」
土室:じわじわ、写真が。たぶんピントのあってないどアップの二人が写ってる
GM:なるほどなるほど
 
土室:(カメラの秘密)共有しておく
 

 
【カメラ】
 
秘密:ショックなし。
 シャッターを切るとすぐに写真が吐き出される。
 ゆっくりと色がつく様を眺めるのは楽しい。
 
 ※以降各サイクルに1度手番消費なしで写真を撮ることができる。
  「何を撮るか」を宣告するとそのままプライズ【写真】となる。
  このプライズに秘密はない。
 

 
GM:牡丹ちゃんはプライズ:「ピントの合っていない写真」を手に入れました
GM:ちなみに一人一回つかえるから、牡丹ちゃんが使ったら聖さんが使えないってことはありません
聖:へー、手番消費なし…
土室:うっかり取っちゃったあとで、聖さんもなにか撮りますか?って聞こうかな
聖:「まだフィルムはありそうだし、何かあったら撮ってみようかな」
土室:「そうですね」
土室:一旦カメラは、お互いいつでも使えるように机の上置いとくね
 
 
■■■2サイクル目:PC1 聖 星夜の手番■■■
聖:初志貫徹で【箱3】、さいごまであけたいな~
聖:牡丹ちゃんも一緒に見よう
土室:いくいくー
 
聖:今も、いろんな色に光ってるのかな
GM:そうだね、今は普通にうっすら桃色かな。温かみのある色でぽわぽわ光ってる。
聖:《分解》はもうしないでおこうねー
土室:www
GM:怖い怖いw
 
聖:「場の雰囲気によって色が変わっているように見えない?」
土室:「なるほど、それもそうかもしれませんね」全面肯定しておこうかな
聖:「何か少し、かわいいよね」《愛》で判定します
GM:はい、どうぞw
土室:かわいいねに対しては「そうですか?」って反応しておきます
 
■調査判定:【箱3】《愛》
聖 星夜:2D6>=4 (判定:愛)
Insane : (2D6>=4) → 10[4,6] → 10 → 成功
 
聖:かわいい
GM:かわいいなって思いつつ(秘密を渡す)
 
聖:(秘密を確認しながら)えー…なんで??なんでーー。
GM:(もろもろ処理)お願いしまーす
 
■??判定:《???》
聖 星夜:2D6>=7 (判定:笑い)
Insane : (2D6>=7) → 11[5,6] → 11 → 成功
 
GM:余裕だった
土室:なんか判定入った
 
聖:えー、どうしよう…牡丹ちゃん見たい?
土室:見たいでしょ
聖:そうだね…。可愛くなってきたなーって撫でたりしていたら、ボタンがなんかあったみたいで
聖:そこに触れてしまったみたいで。こんなのを二人で見てしまった。
 

 
秘密:【箱3】
 
 ショック:PC1
 
 横に小さなボタンがある。
 それに触れると真っ黒だった箱の色が溶けるように落ちていく。
 透明なガラスの箱となった物の中にあったもの、
 
 それは紛れもなく人間の脳だ。
 培養液に浸されいくつものコードに繋がれた脳が、箱の中身だ。
 
 PC1は【驚き】で恐怖判定
 

 
土室:ボタンあったんかーいw
土室:しかもこれPC1だけだ
聖:えっ、てなるよね。まだ光ってる?
GM:かな?
 
■正気度
聖:6→5
 
聖:「これは、うん。確かに…通りで場の雰囲気をよく見るはずだよね」
聖:びっくりしすぎて普通の感想しか出てこないみたいな
土室:びっくりしすぎてる聖さんに、「そうですね」って同じ言葉を
 
聖:「これは、一体…羊飼教授は、この中身のこと知ってたのかな」
土室:「知らない、と言われたほうが驚きますけど……」
 
聖:箱の写真、中がでてきた状態の写真を撮ろうかな
GM:ぱしゃっと箱の写真を取ったということで、聖さんはプライズ:「箱の写真」をゲットしました
 
GM:そんな感じで2サイクル目は終了かな
GM:マスターシーンをはさみます
 
■■■2サイクル目終了時、マスターシーン■■■
 
時刻はそろそろ深夜にはいる。
部屋には他に扉が2つ、鏡合わせのような内容の寝室になっている
 
***
 
GM:そこで寝れるよってことで、二人が寝るって宣言するまでRPしておっけーよ。
聖:えっ、寝室にベッドは一つですか
GM:部屋2個あってそれぞれにベットが一つずつ
聖:シングルベッドですか?
GM:え~、シングルベッドですけどw
 
聖:まだ寝るの少し早いしって感じでホットミルクいれてきて
聖:真ん中の部屋で、雑談をしてるーってかんじのことしたいかな
聖:世間話していたかと思ったら、お互い今研究していること話したりして
土室:それにはのりのりで、こういうときはあーでこうでっていって
土室:議論、ディベートをする
土室:ディベートしながら、うつらうつらしながらも続けたい。
土室:で、そのまま聖さんに寄っかかって寝たい
聖:あ~~~~~いいねーーいいねーー
GM:にやにや!
 
聖:会話が途切れて、気がついたら寝てるって感じかな
土室:そんな感じかな。牡丹ちゃんがむにゃむにゃいいながら寝てる
聖:「疲れてたんだね」愛おしそうにわらって、髪をなぜようとして、触れようとするんだけど
聖:夕ご飯のときの怪我が気になって、怪我した方の手をとって、しばらく見てしまう
聖:すこしかぶりをふってから、お姫様だっこをして、ベッドにつれてこ
土室:聖さん人一人かかえられるの?
聖:え、抱えたい…かかえたいな~~牡丹ちゃんそんな重くないでしょ?
土室:せやな、重くなさそう
聖:意外とさ、ひゅっと持てたら良くない?
土室:かもしれない(にやにや
聖:(そうやって運んだことが)多々あるかもしれないみたいな
土室:持ち慣れてる。重さはおもいかもしれないけど、持ち方慣れてるからひょいっていける
 
聖:ひょいって持って、ベッドに寝かせてあげて、ぐっすり寝てるからさ
聖:髪をちょっとさわっておでこ出して、口づけをおとしてから、反対側の部屋にいこうかな
 
聖:真ん中の部屋で、机上の箱が見えると思うんですが、光ってますか?
GM:おだやかなオレンジ色に光ってるかな
 
聖:「おやすみ」箱のある空間に向けて言ったあと、もう片方の部屋に入って寝ます
 
GM:了解しました
 
 
***
 
 
あなたは今夜も夢を見てしまう。
あなたの目の前には、優しく微笑む牡丹の姿。
 
しかしあなたの手に握られたナイフは、ざっくりと牡丹の首を切り落としてしまう。
血の一つも流すことなく、牡丹はゆっくりとあなたに近づいてくる。
 
一歩、一歩と踏み出すたびにその体はざらざらとくずれおち、
ついにはあなたの足元で一固まりの砂になり消えた。
覚えていたくもないような夢を見て飛び起きると。
 
 目が覚めると、あなたの目尻が少しだけぬれていた。
 
 
***
 
GM:聖さんだけ《夢》で恐怖判定お願いします
 
■恐怖判定:《夢》
聖 星夜:2D6>=10 (判定:兵器)
Insane : (2D6>=10) → 6[1,5] → 6 → 失敗
 
聖:そうでしょうね…
 
■狂気所持枚数
聖:未公開:0枚→1枚
 
GM:そんなこんなで、ぐっすり眠ったあとに目が覚めるわけですけど
 
聖:牡丹ちゃんの目が覚めたとき、傍らにいてもいいですか
聖:お見舞いに来た人がそのままベッドの横で顔をのせて寝てしまうスタイル
GM:いいですよ。めっちゃ美味しい
 
GM:3サイクル目の準備があるんですけど、時間がかかるので、起きたときのRPしてていいのよ
 
土室:目が覚めたら傍らで聖さんがつっぷして寝てるの?
聖:うん
土室:朝方目を覚まして、驚くっていうか、それなりに驚くんだけど。聖さんやっぱ若干前科ありそうだし
土室:牡丹のほうも寝落ちした前科が何回かありそうだし
土室:隣りにいる事自体はともかくとして、またやっちゃったなみたいな感じで
土室:何処を触れたいわけじゃないけど、触りやすい頭をなでながら
土室:「お疲れなんですね」つぶやいた上で
土室:「もっとずっと、一緒にここにいられたらいいのに」ぼそぼそつぶやきながら
 
土室:「聖さん、聖さん」肩揺すっておこしちゃおう
聖:ちょっと身じろぎしたあとに目をあける、かな
聖:「ぼたん…ちゃん?」って感じで寝ぼけてる?あいまいな感じで君の名を呼ぶ
土室:「そうですよ、牡丹ですよ」
土室:「そんなところで寝るんだったら、隣に寝てくださってよかったのに」
聖:牡丹ちゃんは、上体おこしてるのかな?
土室:おこしてるかな
聖:そのまま腰回りに腕を。きゅっとして「うん」ってもっかいいう。
土室:子供にするみたいに頭なでなでしながら
土室:「もう少し、ごろごろしますか?」
 
聖:うん。っていうんだけど、腕の強さを強めるだけで
聖:もっかい牡丹ちゃん。って名前呼ぶ
土室「はい。 はい、なんですか聖さん」
土室:2回目やったら声かけて、二人で横になりましょって誘う
聖:こんどはもぞもぞはいって、お布団の中でもっかいぎゅってしながら名前を呼ぶ
土室:お布団の中でぎゅうぎゅうしながら、名前を呼び返す
 
 
聖:はぁ~~~~~あまぁ~~~~~
土室:はぁ~~~~~~~
 
 
聖:そうしてるうちに、もう一回ちょっとまた寝てしまって、今度起きたときは普通って感じかな。
聖:「おはよう」
土室:牡丹もうつらうつらしながら
土室:「おはようございます」
 
 
聖:なんだこれ~~~~wなんだ!なにがおきてるんだ~~~w(我に返って恥ずかしいPL)
GM:にやにやする
聖:おいGM、準備はできたのかーーー??
GM:え、できてますよとっくにできてますよ?(にやにや
 
聖:【ノートPC】増えてる
 

 
【ノートPC】
 使い慣れたノートPC。
 今回の研究のレポート用におかれている。
 

 
GM:うむ、一個増えたんです
聖:【ノートPC】昨日からあっただろうから、今気づいたって感じなのかこれは
GM:かーな?そういえばレポート。みたいな感じになったのでは
聖:「レポートもね、書かなきゃいけないよね」
土室:「そういえばそうでしたね」
 
聖:あと2サイクルしかないんだよ~~
土室:サイクルが足んないーー
 
土室:どうしよっかなー
聖:やっぱり今回も【牡丹ちゃんの秘密】は見に行きたい。安定の。
GM:きたー
土室:ファイルを一つ開けてもいいかな~。【聖さんの秘密】を見ても良いんですけど
聖:どっちからやる?
土室:先にやってもらおうかな。悩ましい。どう動くか
 
 
■■■3サイクル目:PC1 聖 星夜の手番■■■
聖:朝だからコーヒー淹れようかな
土室:うん
聖:牡丹ちゃんのコーヒー淹れて、一息ついたら
聖:「昨日の傷口、ちょっと見せてもらえる?」言いながら《医学》で【牡丹ちゃんの秘密】をみたい
土室:おとなしく傷口をみせます
聖:「傷口どうなってるの、前からこうなの?」
土室:「今回たまたまじゃないですか」
 
■調査判定:【土室牡丹の秘密】《医学》
聖 星夜:2D6>=4 (判定:医学)
Insane : (2D6>=4) → 8[2,6] → 8 → 成功
 

 
【PC2 秘密】
 
 ショック:PC1
 
 あなたに残された余命はあと僅かだ。半年前に見つかった病気は治ることなく今もあなたの体を蝕んでいる。
 その為PC1の研究になるように自身を差し出した。
 
 あなたは【箱】の中身が人工の脳が入っている事を知っている。
 そしてその脳は貴方がベースになっている。
 また、今回は研究段階の為、貴方の脳と人工の脳は電波により繋がれている。
 
 それゆえに、箱に与えられた衝撃は貴方にも伝わる。あなたの使命は【PC1との最後の思い出を作る】ことだ。
 
 これを見たPC1は【医学】で恐怖判定
 

 
聖:うそやーん、うそやーんうそやーーーん。悲しすぎるでしょ……。
 
■正気度
聖:5→4
 
■恐怖判定:《医学》
聖 星夜:2D6>=5 (判定:医学)
Insane : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
 
土室:「たまたまですよ。たまたま」ちょっと困った感じで言ってるけどバレちゃうみたいな感じ
聖:GM、解釈として血がでなかったのは?
GM:そこ補足しちゃおうか、血が出なかった理由は、病気の薬の副作用。
土室:血が固まりやすいんじゃない?
聖:それがわかってしまったわけだ。傷口をみて。
聖:…悲しい、悲しすぎる…かなしすぎる…
 
 
土室:聖さんが黙りこくってしまったので、困った感じで、聖さんって声をかける
聖:「ごめんね」何に対してのごめんねか全くわからないけど(混乱している)
土室:牡丹もわからないので「どうしたんですか?」って聞くかな
聖:少し、押し黙って、机の上のポラロイドカメラ取って
聖:「今度はちゃんとピンぼけにならないように撮ろう?」
聖:なんですかっていう追い質問には答えず、二人でちゃんとした写真を撮って、終わりでいいです
GM:じゃあ写真を取りました
GM:聖さんはプライズ:「二人の写真」を手に入れます
 
■■■3サイクル目:PC2 土室 牡丹の手番■■■
土室:どうしよっかな~~正直ファイルとかどうでも…いいんだよねぇ~~
聖:【聖の秘密】見ても良いんじゃないかな
土室:そうだね、【聖さんの秘密】を見に行こうかな
GM:ふふ
 
土室:「そういえば、聖さんなにか怖い夢でもみたんですか」朝方のことを蒸し返して。
聖:困った風に笑うかな
土室:じゃあ、ソファとかで隣りに座って、ギュッと抱きしめて
土室:「もしよかったら、私に何でも言ってくださいね」《におい》で判定しようかな
聖:いい匂いがする
土室:いい匂いがする!
 
■調査判定:【聖 星夜の秘密】《におい》
土室 牡丹:2D6>=5 (判定:におい)
Insane : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
 
GM:じゃあ秘密を出します
 

 
【PC1 秘密】
 
ショック:PC2
 
あなたはここ最近嫌な夢を見る内容はPC2をこの手で殺す夢だ。
寂しさゆえだとしても悪趣味でしかない夢に、あなたは何度も苦しめられている。
 
だが夢の中で何度その首を落としても、相手は笑顔で見つめてくる。
そんな夢ばかり見ていると、今目の前にいる現実の相手が本当の人間であるかも疑わしい。
 
あなたの使命は【PC2が本当に人間であるか】を確かめる事だ。これを見たPC2は【分解】で恐怖判定
 

 
聖:「昨日もそうだったんだ」
 
■正気度
土室:6→5
 
■恐怖判定:《分解》
土室 牡丹:2D6>=7 (判定:数学)
Insane : (2D6>=7) → 7[3,4] → 7 → 成功
 
土室:せーふせーふ
聖:よかった、うつくしい!
 
土室:口調自体はいつもどおりの淡々とした感じで
土室:「そうだったんですね、大変でしたね」ぎゅうぎゅう抱きしめながら
土室:「これでもまだ、私が人間じゃないって思いますか?」
 
聖:「でも、もう殺したくないんだ」首を横に振りながら
土室:「聖さんが殺したくないなら、私も殺されたくないです」ふふってごまかしながら
聖:「うん」手を握ろうかな
土室:いい話風なところに、さらにもう一言
土室:「でも聖さん、私はその”逆”でも別に構わないんですよ」なでなでしておこうかな
聖:きょとんとした顔で、牡丹ちゃんの方を見る
土室:牡丹はたぶん、珍しいぐらいの割と全力の笑顔でにこにこしています
 
 
聖:写真はどうする?撮れるけど
土室:撮りたいんだけど、撮る雰囲気じゃないので大丈夫です。それよりはぎゅうぎゅうしてたいかな
聖:そうだね
 
聖:さて
土室:さて
GM:さてと
 
聖:いやー困ったなぁ~。3サイクル目にして、もう(ED迎えても)良いのでは?っていうこの感じ
土室:良いのでは?って感じですよ
(さっきまで手番足りないって言っていたPLたちの顔)
 
聖:ちなみに4サイクル目移行時にはなにもないんですか
GM:え?マスターシーンはさむよ。はさむけど、どうだろうな。とりあえずやります。
 
 
■■■3サイクル目終了時、マスターシーン■■■
 
与えられた部屋に、他に閉ざされたままの扉がある事に気づく。
ドアノブをひねると鍵はかかっていないようだ。
 
***
 
GM:新たに部屋を一個見つけたんですけど、扉を開けますか、開けませんか?
聖:それ今?
土室:今?
GM:今、マスターシーンで開けるかどうか聞いてます
 
聖:いや、開けないかな。聖は特に…どうでも良い気がする
土室:プレイヤーの見たいって願望を反映できないので、まぁいいかな
 
GM:じゃあ、開けないという流れでよろしいですか
聖:あけない!!
 
GM:はい、マスターシーンは終わりなので4サイクル目に進んでください
 
聖:牡丹ちゃん感情どうする?この流れだと結んでおいてクライマックス迎えたい気持ちある
土室:感情はほしい、欲しい気持ちはある
 
聖:もろもろの事情により、とるんだったら僕からとりたいんだ~(狂気カードちらちら
土室:あ!……たぶんね、ってことはお互い状況は同じな気がするな
聖:ホント仲いいよね~~~
土室:仲いいよね~~
 
聖:じゃあ1d6で出目が高かった方から結ぼうか
土室:はーい
 
■どっちから感情を結びに行くか
聖 星夜:1d6
Insane : (1D6) → 3
黒井:1d6
Insane : (1D6) → 1
 
聖:じゃあ僕から
土室:お願いします
聖:ひとしきりぎゅうぎゅうして時間が経ったと思うので《愛》で。愛を感じて感情を結びます
 
■感情判定:《愛》
聖 星夜:2D6>=5 (判定:愛)
Insane : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
 
■感情表
聖 星夜:FT
Insane : 感情表(4) → 忠誠(プラス)/侮蔑(マイナス)
黒井:ft
Insane : 感情表(1) → 共感(プラス)/不信(マイナス)
 
聖、土室:ふーーーーーーん(楽しそうな二人)
土室:じゃあまあ【共感】にしておきますね
聖:【忠誠】でしょ
 
聖:なんでもしてあげたいって気持ちになってるんじゃないですか
聖:普段は一緒にいろいろしようねって感じなんだけど。今は何でもしてあげたいって感じのイメージで
 
土室:聖さんの告白に、ちょっと共感を覚えている
聖:自分も同じ立場だったらそうですね?って感じ
土室:そんな感じ
 
聖:いいのでは、で、トリガーですか?
GM:ん、トリガーってなになに。あっ(察し
 

 
Handout
 狂気:フェティッシュ
 
 トリガー:自分が感情判定の目標になる
 
 あなたは人造物への偏愛に目覚める。この新しい愛の形をみんなにも知って欲しい。
 この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPC全員が、技術の分野からランダムに特技1つを選び、恐怖判定を行う。
 この狂気を自分から明らかにすることはできない。
 

 
 
 
■技術の分野からランダムに特技選出
GM:tst
Insane : 指定特技(技術)表(8) → カメラ
 
■恐怖判定:《カメラ》
聖 星夜:2D6>=8 (判定:医学)
Insane : (2D6>=8) → 8[3,5] → 8 → 成功
 
聖:成功するわけですが。
土室:有能。
 
聖:この新しい愛の形をみんなにも知って欲しい。
土室:せっかくなので、この新しい愛のかたちは、やっぱ、好きな人を殺すことでしょ
GM,聖:はぁ~~~
 
聖:さっきのシーンでも逆でもいいんですよって言ってたあれ?
土室:なんだろうな、逆でもいいっていうのは、ちょっと一人で語り始める
 
土室:「聖さんが殺したくないなら、私も殺されたくないけど」
 
土室:「聖さんが殺したいなら。私も殺されても良い」
 
聖:やだーーー究極の愛の形。新しい愛の形をみんなにも知ってほしい!
土室:知ってほしい!
GM:ww
 
土室:「だから別にどっちでもいいんですよ」にこにこ笑顔で語ろうかな
 
GM:おいしい
土室:美味しい
 
GM:そんな感じかな
 
土室:写真とる、写真。なんの写真にしようか
聖:さっきも撮ったけど、取るなら二人の写真か、牡丹ちゃん撮らせてってなるかな
土室:一人で映るのはいやなので、じゃあ二人で取りましょってなるかな
聖:特にバリエーションとか無いんですよふたりとも
土室:無いと思う
聖:似たような
土室:何枚でも取る
 
GM:聖さんは、プライズ:「まだとる二人の写真」をゲットしました
 
■■■最終サイクル:PC2 土室牡丹の手番■■■
聖:最後だ
土室:最後だー!
GM:どうする?
 
土室:感情までやったので、レポートくらいは書いておこうかなと思います
土室:ファイル類はちょっと時間が足りなかったので。
土室:【ノートPC】を調べます
GM:はーい
 
土室:「とりあえず、レポートくらいは書かなきゃですよね」いそいそPCに近づいていきます
聖:一緒に書こうかな
土室:一緒に書いてね
土室:《メディア》でふるぞい
 
■調査判定:【ノートPC】《メディア》
土室 牡丹:2D6>=5 (判定:メディア)
Insane : (2D6>=5) → 2[1,1] → 2 → ファンブル(判定失敗。山札から【狂気】を1枚獲得)
 
聖:《お守り》!おまもりーー!
土室:振り直しさせてもらいます
聖:ノートPCがうまく動かなかったのでは
土室:ちょっと電源がおちてた
聖:「バッテリー切れみたいだよ」
土室:「アダプタさしますね」
 
■調査判定(再):【ノートPC】《メディア》
土室 牡丹:2D6>=5 (判定:メディア)
Insane : (2D6>=5) → 7[1,6] → 7 → 成功
 
土室:せーふせーふ。ふー
聖:あぶな
GM:ふーびっくりした
 
土室:うん、うん…うん…(秘密を読んでいる)
土室:GM,いまこれ振っても良い?
GM:判定どうぞ
 
土室:はい
 
■??判定《???》
土室 牡丹:2D6>=6 (判定:数学)
Insane : (2D6>=6) → 10[4,6] → 10 → 成功
 
土室:ふー
聖:余裕じゃん
GM:余裕じゃないですか
 
土室:秘密を共有します
 

 
【ノートPC】
秘密:ショックなし。【電子機器】で判定すると【プライズ:レポート】が完成する。
 

 
聖:おお、偉い!
土室:というわけで、レポートが完成しました~
GM:牡丹ちゃんは、プライズ:「レポート」をゲット
GM:情報共有したので聖さんも作れます《電子機械》で判定お願いします
 
聖:《電子機械》ねー。近いんですよね
土室:フラグかな~
 
■レポート作成判定:《電子機械》
聖 星夜:2D6>=6 (判定:分解)
Insane : (2D6>=6) → 10[5,5] → 10 → 成功
 
聖:余裕ですよね
GM:余裕でした
 
聖:散々感情よりの行動ばっかりしてたのに、レポートがめちゃめちゃ客観的なんでしょ
土室:完成度二人して高そうだよね
聖:ね
土室:ざっとこんなもんですかね、とか言いながら。二人して、出来上がる
 
GM:さくっと完成させました。聖さんもプライズ:「レポート」ゲット
 
土室:聖さんにお茶入れてもらって写真とろ。
GM:牡丹ちゃんはプライズ:「お茶してる写真」を手に入れました。
 
聖:最近部署が離れたっていうのは病気のせいなのかな
土室:そうかもしれない
聖:「これも研究の一環だったってことだろうけど、僕はたのしかったよ」すごーーーい名残惜しそうにしている
土室:「私もです」手でも握りながら答えます
 
聖:「ここからでたら、また会えなくなるのかな」
土室:「そうですね」困ったような感じで。首を傾けて…肩をすくめる
聖:「それは、いやだなぁ」こう、くしゃっとした顔で笑って、あとは何も言わないかな
土室:相槌代わりの「そうですね」って言いますね
 
■■■クライマックスフェーズ■■■
PC1聖 星夜
生命力:6点 正気度4点
狂気:未公開:1枚
《鎮痛剤》2,《武器》1
プライズ:「箱の写真」
プライズ:「二人の写真」
プライズ:「まだとる二人の写真」
プライズ:「レポート」
 
PC2 土室 牡丹
生命力:5点 正気度5点
狂気:未公開:1枚 顕在化:1枚
《お守り》1
プライズ:「ピントの合っていない写真」
プライズ:「お茶してる写真」
プライズ:「レポート」
 
GM:クライマックスフェーズにはいります。先程、開かなかった扉ですけど
GM:そこが開きました
土室:勝手にあいたーー!?
聖:えぇー
 
GM:その扉から姿を表した『牡丹ちゃん』は狼狽したように二人を見つめます。そして震える声でこう告げます
GM:「逃げてください、その”牡丹”は偽物です!」
GM:『牡丹ちゃん』が現れました。扉から
 
土室:「な、何を言ってるんですか」
GM:ふふ
聖:見た感じはくりそつ?
GM:くりそつ。服違うくらいね
 
聖:偽物です、って言われてもね。たぶん離れないと思うんだ
GM:出てきた『牡丹ちゃん』の方は「ソッチのほうが偽物なんだから」って繰り返し離れるように促しますけど。どうします?
土室:「あなたは誰なの?」
『牡丹』:「私は土室牡丹です」
GM:”牡丹ちゃん”に敵意を向けた状態で、そういいますね
 
聖:「これも、実験の一環なのかな」困ったように笑うけど
土室:「私もなんにも聞いてないんですけど、それぐらいしか考えられないですよね」 
土室:『牡丹ちゃん』そっちのけで聖さんと相談しようかな
聖:「離れないとどうなるのかな?」『牡丹ちゃん』に向けて、子供に言うように
『牡丹』:「私にもよくわかりませんが、私を騙って、そちらの”牡丹”が私の居場所を奪おうとしているんです」
土室:「それは大変ね。それは私もそんなことされたら嫌だわ」うんうんって頷ずく
土室:どう対応したら良いのかわからないので、いろいろ喋って時間を稼ぎたい気持ちをこめて
『牡丹』:「他人事のように言わないでください」敵意をむけたまま”牡丹ちゃん”に攻撃を仕掛けるよ
 
 
GM:というわけで戦闘です
聖、土室:うえーーなにこれぇーー
 
GM:ハンドアウトもちゃんとどかしたので戦闘でーす(きれいになったどどんとふのマップ)
聖:まじかープロットするー?
土室:プロットするー?
GM:うふふー
 
■■■1ラウンド目■■■
GM:プロット公開どうぞ
 
「聖 星夜」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
「土室 牡丹」がダイスをオープンしました。出目は4(6面ダイス)です。
 
土室:『牡丹ちゃん』(のプロット)は?
GM:『牡丹ちゃん』はね、PC牡丹ちゃんと(プロット)いっしょなの。で、ぶつかりっこはしないので
土室:あ。しないんだ。わたしの【危険感知】が発動しないw
聖:せっかくの戦闘がw
GM:そういうアレなのです
土室:はーい
 
■■■1ラウンド目:プロット6:PC1 聖 星夜の手番■■■
聖:これ、どうしようね。どっちも殴りたくないな…
GM:さあどうしよう
土室:どうしようか、なんか結構嫌な予感がするよね
聖:あれだよね、ほんとだったら、さっきの最終サイクルで、出てくるかもしれなかったってことだもんね
土室:あ、そうだよね
 
聖:なんだろ、なんだろう…二人本当に牡丹ちゃんがいてもおかしくないんじゃないかなって思っちゃうんだよね
聖:だって、脳のみたばかりじゃん。そうすると殴れない
聖:ちなみに離脱はできるんですか、この戦闘
GM:してもいいけど
聖:出方をみます。(特に何もせず終了)
 
GM:牡丹ちゃん二人同じ場所にいるので1d6ふって出目が高いほうが先に動くということで
土室:はーい
 
■同プロット値、どちらが先に動くか
土室 牡丹:1d6
Insane : (1D6) → 5
GM:1d6
Insane : (1D6) → 6
 
■■■1ラウンド目:プロット4:NPC 土室 牡丹の手番■■■
GM:こっちが先だった。じゃあ”牡丹ちゃん”を攻撃しましょうか
GM:基本攻撃、特技は同じでいいのかな。じゃあ《恨み》でいいや
 
■NPC『牡丹』の行動、PC”牡丹”を攻撃
GM:2D6>=5 (判定:恨み)
Insane : (2D6>=5) → 10[5,5] → 10 → 成功
 
GM:成功なので回避してください
 
■回避 ※目標値8だけど、所持特技のため目標値マイナス1
土室 牡丹:2D6>=7 (判定:恨み)
Insane : (2D6>=7) → 7[3,4] → 7 → 成功
 
土室:せふせふ
聖:有能
GM:じゃあすかった。
土室:すかったけど一発くらい食らっておくべきだったな、でも重い(と困る)からな
土室:どっちかがダメージ食らったときにどうなるか。疑心暗鬼感あるじゃん
聖:確かに
土室:もう、怒り心頭で殴りかかってくる感じなの?
GM:うん。”牡丹ちゃん”の事偽物あつかいして殴りかかってくる感じですね
聖:私の居場所とらないで的な
 
■■■1ラウンド目:プロット4:PC2 土室 牡丹の手番■■■
土室:のしかかられたら、それを跳ね返す気持ちで殴り返そうかな
土室:呼び名に困って
土室:「あなたは、聖さんのために死ねますか?」
聖:すごいこと言いよる…。
『牡丹』:「聖さんのためになるんなら」
土室:「聖さんは、土室牡丹を殺したいんだそうよ?」
聖:困ったような顔をしてしまう。
『牡丹』:「それを聖さんが望むのなら構いません」
 
土室:「じゃあ、だったら私達が殺し合うよりも、片方殺してもらったらいいんじゃない?」
 
聖:無茶振りwww
土室:www
GM:えーーーえーーーーーーんんーーー
土室:いいながらはねのける意味で、殴り返します
GM:こわいこーー
 
土室:基本攻撃で《焼却》ふります。なにを焼却したかわからないけど!
 
■PC”牡丹”の行動、NPC『牡丹』を攻撃
土室 牡丹:2D6>=5 (判定:焼却)
Insane : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功
 
GM:回避振ります
 
■回避 ※目標値8だけど、所持特技のため目標値マイナス1
GM:2D6>=7
Insane : (2D6>=7) → 5[2,3] → 5 → 失敗
 
GM:失敗してるやん
土室:失敗してるね
GM:ダメージお願いします
 
■基本攻撃ダメージ算出(顕現済みの狂気で+1)
土室 牡丹:1d6+1
Insane : (1D6+1) → 6[6]+1 → 7
 
GM:んーーーー!?
聖:ブロック!ブロックします!!身体が勝手に動くと思うんだよね。
GM:はい、あーびっくりした
聖:ほんとだよ、なにやってるのーー!
土室:「あ、あ、ごめんなさい、つい」
 
■ブロック
聖 星夜:1d6
Insane : (1D6) → 5
 
聖:5点肩代わりします
土室:はー、聖さんを傷つけたいわけじゃないのにー
 
■生命力
聖:6→1
『牡丹』??→??(2点ダメージ)
 
GM:いたた
土室:はねのけたのが机に当たろうとして、それをかばって聖さんが大痛手をくらった
 
GM:で、ちょっと『牡丹ちゃん』も食らっちゃったんですけど
GM:食らった瞬間、はねのけたはずの”牡丹ちゃん”にも痛みが走ります
土室:はい、同じだけくらうんですか?
GM:同じ場所が痛いんですけど、ダメージは減らなくていいです。描写として痛かった
土室:かばわれた牡丹ちゃんをしり目に、あいたって、なって
土室:(自分も痛いのに『牡丹ちゃん』がかばわれていることに)むっとする
 
GM:『牡丹ちゃん』がくらった痛みを”牡丹ちゃん”もくらった
聖:箱?脳もいたがってる?
GM:ちょっと赤く点滅しています。
GM:脳もそうだし、『牡丹ちゃん』もPCの”牡丹ちゃん”も痛みを共有してることに思い至ります
聖:同じところ痛がってるし、脳もちかちかしてるからね…。
 
GM:『牡丹ちゃん』なり、”牡丹ちゃん”なり攻撃してるとまずいんじゃないかってなると思うんで
GM:インセインとかでよくある儀式が
聖:儀式がある!
土室:儀式がある!
GM:あります。ちゃんと情報も拾ってくれて、条件そろっているので
聖:有能!
土室:まじか、あんなに(ファイルとかのHO)開かないでいちゃいちゃしてたのに
 
GM:その情報があるおかげで、脳、『牡丹ちゃん』”牡丹ちゃん”のリンクを切れる儀式が公開されます
聖、土室:素晴らしい!
聖:ブロックしてよかったなぁー
土室:むぅー!
聖:7点笑うでしょほんと
土室:7点殺意高すぎでしょ
GM:ちょっと1回だけ食らってから(儀式の情報)出そうと思ったらめっちゃくらってふぁーってなったよね
 
GM:条件はこれです。
GM:儀式をできるのは聖さんだけです
 

 
儀式の内容
 ①【アンドロイドであることを認識する】《機械》で判定
 ②【本物がどちらかを見極める】《愛》で判定
 ③【各種リンクを強制的に切る】《切断》で判定
 

 
聖:僕しかできないのか。
土室:いちおう《お守り》も一個あるよ
聖:(牡丹ちゃんが)殴られたらブロックはいりたいんだけどね。PLとしては自重したほうが良さそうかな
 
■■■2ラウンド目 ■■■
 
■■■2ラウンド目:プロット6:PC1 聖 星夜の手番■■■
聖:まず、《機械》で判定します
 
■儀式判定:①【アンドロイドであることを認識する】《機械》
聖 星夜:2D6>=7 (判定:兵器)
Insane : (2D6>=7) → 5[1,4] → 5 → 失敗
 
土室:えーと、《お守り》投げます
聖:いけるか?
土室:いけるよね
 
■儀式判定(再):①【アンドロイドであることを認識する】《機械》
聖 星夜:2D6>=7 (判定:兵器)
Insane : (2D6>=7) → 10[4,6] → 10 → 成功
 
聖:成功
GM:そしたら、NPC『牡丹ちゃん』の方がアンドロイドであるということを認識しました
 
GM:牡丹ちゃんsのターンです。また1d6振ってください
 
■同プロット値、どちらが先に動くか
土室 牡丹:1d6
Insane : (1D6) → 4
GM:1d6
Insane : (1D6) → 2
 
■■■2ラウンド目:プロット4:PC2 土室 牡丹の手番■■■
GM:PC牡丹ちゃんのターンです
土室:ほい
聖:何ができるんだ?
土室:とりあえず回復をします。鎮痛剤。自分の【生命力】を1点回復
 
■生命力
土室:5→6
 
土室:【戦場移動】で避けやすいところにガンガン移動すれば良いのでは
土室:宣言はしておく。次プロットするみたいなあれだよね
GM:はい、了解です
 
■■■2ラウンド目:プロット4:NPC 土室 牡丹の手番■■■
GM:つぎ、『牡丹ちゃん』が攻撃します
GM:さっき《恨み》って言ったけど(PC牡丹ちゃんは)基本攻撃《焼却》だよね
土室:きっと『牡丹ちゃん』の基本攻撃は《恨み》なんでしょ
GM:そのまま《恨み》で攻撃します
 
 
■NPC『牡丹』の行動、PC”牡丹”を攻撃
GM:2D6>=5 (判定:恨み)
Insane : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功
 
GM:成功
 
■回避 ※目標値8だけど、所持特技のため目標値マイナス1
土室 牡丹:2D6>=7 (判定:恨み)
Insane : (2D6>=7) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(判定成功。【生命力】1点か【正気度】1点回復)
 
土室:せっかくなので正気度回復しておきますね
聖:満タンじゃん!
 
■正気度
土室:5→6
 
土室:「聖さんどうしましょう?」言いながら時間をかせぐ
 
■■■3ラウンド目■■■
 
GM:(【戦場移動】の効果で)プロットぷろっと
 
■■■プロット公開■■■
「聖 星夜」がダイスをオープンしました。出目は6(6面ダイス)です。
「黒井」がダイスをオープンしました。出目は1(6面ダイス)です。
 
GM:そんな感じで、聖さんからどうぞ
 
■■■3ラウンド目:プロット6:PC1 聖 星夜の手番■■■
聖:
■儀式判定:②【本物がどちらかを見極める】《愛》
聖 星夜:2D6>=5 (判定:愛)
Insane : (2D6>=5) → 4[1,3] → 4 → 失敗
 
GM:えー
聖:うそでしょ?
土室:《お守り》もう無いよ、あ、戦闘中?せんとうちゅう?
聖:戦……あ、《お守り》じゃなくて、自前の《武器》があるじゃないですか。《武器》使います
 
■儀式判定(再):②【本物がどちらかを見極める】《愛》
聖 星夜:2D6>=5 (判定:愛)
Insane : (2D6>=5) → 7[2,5] → 7 → 成功
 
GM,土室:びっくりしたー
土室:ちょっとやっぱテンパってますね、さすがに
聖:嫁ふたりがねー仲悪いから…こまってる
土室:二人もいたら仲悪くもなりますよ
GM:わらうわ
 
GM:牡丹ちゃんsの先攻後攻を決めましょうか
 
■同プロット値、どちらが先に動くか
土室 牡丹:1d6
Insane : (1D6) → 3
GM:1d6
Insane : (1D6) → 5
 
■■■3ラウンド目:プロット1:NPC 土室 牡丹の手番■■■
土室:どうぞー
GM:はーい。《恨み》でぶんなぐれー
 
GM:2D6>=5 (判定:恨み)
Insane : (2D6>=5) → 8[2,6] → 8 → 成功
 
GM:はい
 
■回避 ※目標値5だけど、所持特技のため目標値マイナス1
土室 牡丹:2D6>=4 (判定:恨み)
Insane : (2D6>=4) → 4[1,3] → 4 → 成功
 
土室:セーフ。やぁ移動しておいてよかった
GM:あぶないなぁ。はい、じゃあギリギリのところで避けました
 
■■■3ラウンド目:プロット1:PC2 土室 牡丹の手番■■■
土室:どうせ当たらないならキャットファイトしててもいいかなって思うけど
土室:聖さんがなんやかんやしてるので様子見してます
土室:「ちょっと落ち着いてください」わたわたつかもうとするけどつかめない。逃げ回ります
 
GM:じゃあそんな感じで、また次のラウンドです
■■■4ラウンド目■■■
 
聖:いや、儀式完遂するでしょ…
土室、GM:ふらぐかな
 
■■■4ラウンド目:プロット6:PC1 聖 星夜の手番■■■
聖:もうお互い、《お守り》も、《武器》もないので。
聖:回想シーンを使います。
 

 
【PC1 秘密】
 
 ショック:PC2
 
 あなたはここ最近嫌な夢を見る内容はPC2をこの手で殺す夢だ。
 寂しさゆえだとしても悪趣味でしかない夢に、あなたは何度も苦しめられている。
 
 だが夢の中で何度その首を落としても、相手は笑顔で見つめてくる。
 そんな夢ばかり見ていると、今目の前にいる現実の相手が本当の人間であるかも疑わしい。
 
 あなたの使命は【PC2が本当に人間であるか】を確かめる事だ。これを見たPC2は【分解】で恐怖判定
 

 
聖:「僕はここ最近、嫌な夢を見ていてね」二人に話しかけるように
土室:二人しておとなしく話聞くのでは
聖:「どうしても君を、この手で殺してしまうんだ」じっと二人を見る
 
土室:とりあえず一度話を聞いている牡丹は、はい、とうなずきます
GM:PC”牡丹ちゃん”と同じような反応しています
聖:そんな様子に若干苦笑して
聖:「ね、だからさ…現実でくらい、牡丹ちゃんが傷つくところはみたくないんだよね」
聖:片方アンドロイドってわかっているけど
聖:「君が、自分のことを『牡丹ちゃん』って言って、自分の居場所がほしいなら、なんとかしてあげたいんだけど」
聖:「とりあえず今は、おとなしくしてもらってもいいかな」ここまで盛って感情補正ほしいな(ちら!
土室:感情補正。じゃあ正気度あげるね
 
■正気度
土室:6→5
 
土室「わかりました、仕方ない人ですね」困ったように笑っている。
聖:「ありがとう」
 
■儀式判定:③【各種リンクを強制的に切る】《切断》
聖 星夜:2D6+1+3>=7 (判定:射撃)
Insane : (2D6+1+3>=7) → 5[2,3]+1+3 → 9 → 成功
 
GM:余裕やん
聖:いや、補正があったから成功では
GM:あ、そかそか
土室:うん、素の出目だとちょっと足らないですね
 
***
 
あなたが強制停止のプログラムを打ち、箱のコードを引き抜くと、シュン…という停止音と共に、
箱はまた黒く染まる。
 
そしてあなたの背後で、ふたり分の人が倒れる音が響いた。
 
***
 
聖:二人分…?
GM:牡丹ちゃんsは戦闘不能になりました。自動的に生命力は0点になります
GM:勝者になったので、戦果としてプライズ:「延命装置」が与えられます
GM:そこで戦闘が終了となります
GM:その装置はどちらか片方に使うことができます。
 
GM:使いますか
 
聖:延命装置???アンドロイドの延命ってある??
土室:中身ちゃんと臓器を移植してあるかもしれない
聖:これさ、アンドロイドがどっちか見極めるって成功したよね
GM:PC”牡丹ちゃん”のほうが人間で、NPC『牡丹ちゃん』がアンドロイドだって判っていいです
 
聖:ふふっ…こまったなぁ……
GM:どっちも見るからに危ない状態だなってわかるかな
聖:んーーーそうか。でもシャットダウンは、しなきゃだめだったよねぇ……
 
聖:じゃあ、ふたりの、倒れ込んだ二人のそばにいって…
 
 
聖:・・・・・・・・(ガチ悩み中)・・・・・・・・・
 
 
聖:「ごめんね」
聖:「急がなきゃいけないのにね…えらべないな…」
 
聖:(二人に)自分の声は聞こえてないと思いますけど、しゃがんでいる状態から二人に顔を少し近づけて、ささやくように
聖:「牡丹ちゃんが本当にいなくなったら、もうあの夢は見なくてすむのかな……」
 
聖:「もっと一緒にいたかったなぁ……」
 
聖:「でも、選べない、えらべない、なぁ…」
 
聖:選べない…選べない……っていいながらぱたぱた涙を落としながら、うずくまってしまいますね
聖:プライズは……つかいません!
 
GM:ふぁああーーーーーー
聖:なんだよーーーなんだよGMうぅーーーえらべないんだよおおおーー
 
GM:はい。じゃあどちらかに使うというわけではなく、選ばないという選択でよろしいでしょうか
聖:そう、選べないってしているうちに時間がってしまうアレ。
聖:理性では、今まで一緒にいた牡丹ちゃんに使うべきだろって思っているんですけど
聖:でもね、自分の居場所が欲しかったっていう牡丹ちゃん。人工脳だけど、リンクしてて。
聖:聖にとっては自分との思い出がないだけで、牡丹ちゃんなんだよなぁ…
GM:はい、わかりました。そしたら…。
 
 
GM:そんな状態で、あまりのショックに星夜は意識を手放します
 
***
 
次に目が覚めたのは病室だった。あの部屋でおきた事は、まるで夢だったかのように、心が冷たく閉じている。
あなたが目を覚ますと、羊飼教授がしわしわの手で貴方の手を包み、子供のように泣きじゃくる。
 
***
 
羊飼教授「すまんかった…こんな事になるなんて想定外だったんじゃ」
羊飼教授「あの子は牡丹のデータを元にして作ったアンドロイドで、今回の実験は最終段階じゃった」
羊飼教授「まさか暴走して、あんな風になるだなんて…」申し訳なさそうに言葉をつまらせます
 
GM:教授はあなたに一つの手紙を渡します
 
聖:「……これは?」
 


 
聖さんへ
 
 
 あなたがこれを読んでいるということは、私はきっともう生きていないでしょう。
 なんて、そんな文を書くことになるとは思いませんでした。こんなこと書いて、私がまだ生きていたら恥ずかしいことこの上ないですね。
 
 もう死んでしまった(と、思いますのでそう書きます)私が言うと、聖さんには重くて嫌かもしれないんですけど、多分口じゃ言えないので、ちゃんと書いておきます。
 私、聖さんを愛しています。
 聖さんとともに研究ができて、幸せでした。だから、私、最期まで聖さんの研究に最大限お役に立ちたいです。私の命が短いからこそできることがあるのなら、それを遂行するのは私の望みです。きっといつか、私の臨床実験が聖さんの研究のお役に立つと信じています。
 お願いですから、どうか悲観しないでください。私はいつでも、聖さんの幸福を祈っています。
 
 聖さん、私を愛してくれてありがとう。
 どうか、
 
笑ってください。
 
 
XXXX年XX月XX日
土室牡丹
 
 


 
 
聖:うん、しばらくそれを読んでいるよね
聖:しばらく読んでいるんだけど、たぶん泣かない、とは思う
聖:泣かないんだけど、いつもどおり困ったなぁって笑おうとして、うまく笑えていない
 
聖:なにか言うことが思いつかないなぁ。手紙に縛られているよね…
 
GM:描写を続けます
 
***
 
この白い部屋は、牡丹の残した言葉によって、あの「悪夢」へ続くことはなくなった。
あなたは牡丹を、そしてこの現実を忘れてしまうことは、この先ずっとできるはずないだろう。
 
これは「0(ゼロ)」には至らない、けれど、胸を締め付けるような、もう一つの未来へと繋がるのでした。
 
***
 
 
 
***
 
GM:ということでシナリオ終わりです
 
原坂:はーーーー
黒井:あなざーーーだーーーー
原坂:あなざーーーだーーーーー
 
GM:お疲れ様でした
原坂、黒井:おつかれさまでしたーーーー
 
原坂:これどうなってるのほんと…
GM:え?何がなにが?具体的に何が?
原坂:いろいろだよ!
黒井:ファイル(見てない秘密)開けていい?
GM:いいよ。言っておくけど二人の秘密が書き換わったりはしないからね!
 
(明らかにされなかったHOを見る一同)
 
原坂:状況的にはいろいろ開いてるものが的確だったから、完全にPC2助けて終わり……。
GM:そう、その流れなんだよ!だから奇声あげちゃったの
 
(遺書はPC2のPLである黒井さんが事前に用意していたものであったことも判明)
(どおりでそれらしい文章だと思った!!ありがとうございます!!)
 
GM:PC2の牡丹ちゃんに「延命装置」使ってたら遺書出番なかったからな
GM:トゥルー一歩手前までいってたから。この遺書は日の目を浴びないのか!?
GM:って思ってたらこれだよ
黒井:ほんとだ。空気読み過ぎじゃない?
黒井:料理で怪我して、一人寝して悪夢見て、レポート書いて遺書書いて、クライマックスでは儀式やって
原坂:すべてが美しく上手くいって…。(どっちが牡丹ちゃんか)わかっていたのに
 
黒井:ここまでやってEDで遺書を読むっていう
 
原坂:そしてゼロには至らない!
黒井:おいしいシーン総ナメの美しさやばい。
 
GM:ごちそうさまでした、アフター誘ってよかった!
黒井:うん、面白かった
原坂:面白かったーーー
 
(以下尽きない、Room-0-&アナザーの話。お疲れ様でした!)
 

 
いくつかシナリオに提示されている判定と誤って処理している箇所がありました
補足として記載いたします
 
PC2が遺書を書く際、《情景》での判定が必要でしたが、誤って《電子機械》で判定していました
 
クライマックスフェーズの戦闘で、PC2とNPCの痛覚がリンクしているとわかったとき、
PC2のみ、《破壊》での恐怖判定が本当はありました
7点ダメージですっ飛んでた…
 


 
 

Pagination